栗原観光情報~自然・景観~
栗駒山
宮城・岩手・秋田の三県にまたがる栗駒山は円錐状の裾野をもつコニーデ型の火山です。初夏の山頂西側に残雪により馬の姿が現れることから名付けられたと言われています。
標高1,626メートルの山頂からは月山・鳥海山・蔵王連峰・駒ヶ岳・早池峰山、そして遠く太平洋まで望むことができます。
山頂付近には150種におよぶ高山植物が群生しています。山肌にはブナの原生林・湿原・渓谷・滝・湧き水・雪渓など貴重な自然が手付かずのまま残され、野鳥や獣など数多くの生き物が生息しています。
春から秋は登山やトレッキングを楽しむことができます。登山道の出発地点「いわかがみ平」には、駐車場やレストハウスが整備されています。
また、栗駒山は焼石岳や神室山、世界谷地原生花園などとともに「栗駒国定公園」に指定されおり、栗駒国定公園一帯はくりこま高原温泉郷をはじめ、豊富な温泉が湧き出ています。
標高1,626メートルの山頂からは月山・鳥海山・蔵王連峰・駒ヶ岳・早池峰山、そして遠く太平洋まで望むことができます。
山頂付近には150種におよぶ高山植物が群生しています。山肌にはブナの原生林・湿原・渓谷・滝・湧き水・雪渓など貴重な自然が手付かずのまま残され、野鳥や獣など数多くの生き物が生息しています。
春から秋は登山やトレッキングを楽しむことができます。登山道の出発地点「いわかがみ平」には、駐車場やレストハウスが整備されています。
また、栗駒山は焼石岳や神室山、世界谷地原生花園などとともに「栗駒国定公園」に指定されおり、栗駒国定公園一帯はくりこま高原温泉郷をはじめ、豊富な温泉が湧き出ています。
•夏山開き 5月第3日曜日
•紅葉の見ごろ
山頂:9月中旬、いわかがみ平:10月上旬、駒の湯付近:10月中旬、川台渓谷:10月下旬
(「いわかがみ平」までの距離と所要時間)
•東北新幹線
JR東日本くりこま高原駅から自動車で約1時間10分
•東北自動車道
若柳金成ICから自動車で約1時間5分
築館ICから自動車で約1時間10分
•東北新幹線
JR東日本くりこま高原駅から自動車で約1時間10分
•東北自動車道
若柳金成ICから自動車で約1時間5分
築館ICから自動車で約1時間10分
世界谷地原生花園
伊豆沼・内沼
伊豆沼・内沼は栗原市と登米市にまたがる県内最大の淡水湖沼です。
ラムサール条約登録湿地である伊豆沼・内沼には、数々の水生植物が群生しており、水鳥や魚類の生息に適した環境をつくっています。夏には、沼一面をハスやアサザの花が鮮やかに彩ります。また、冬には10万羽を越えるガン・カモ・ハクチョウ等の渡り鳥が越冬のため飛来します。
毎年ハスの開花時期にあわせて、「伊豆沼・内沼はすまつり」が開催されます(例年7月中旬~8月末まで開催)。期間中は小型遊覧船が運航され、湖上からハスを観覧できます。
冬にはガンの飛び立ち観察会が開催され、朝日を受けて数万羽のガンが一斉に飛び立つ様を観ることができます。
ラムサール条約登録湿地である伊豆沼・内沼には、数々の水生植物が群生しており、水鳥や魚類の生息に適した環境をつくっています。夏には、沼一面をハスやアサザの花が鮮やかに彩ります。また、冬には10万羽を越えるガン・カモ・ハクチョウ等の渡り鳥が越冬のため飛来します。
毎年ハスの開花時期にあわせて、「伊豆沼・内沼はすまつり」が開催されます(例年7月中旬~8月末まで開催)。期間中は小型遊覧船が運航され、湖上からハスを観覧できます。
冬にはガンの飛び立ち観察会が開催され、朝日を受けて数万羽のガンが一斉に飛び立つ様を観ることができます。
東北新幹線
JR東日本くりこま高原駅から自動車で約10分
•東北自動車道
若柳金成I.Cから自動車で約10分
築館ICから自動車で約10分
JR東日本くりこま高原駅から自動車で約10分
•東北自動車道
若柳金成I.Cから自動車で約10分
築館ICから自動車で約10分
関連リンク
•宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター
•栗原市サンクチュアリセンターつきだて館(昆虫館)
•栗原市サンクチュアリセンターつきだて館(昆虫館)